2023-02-26 映画 白痴 感想 映画 感想 手塚治虫の息子さんが監督の白痴の事です。 原作者は坂口安吾。 かなりの絶望感と、ユーモアと、独特なのにピッタリな世界観と、主人公の浅野忠信の演技してない演技が、演技演技してしまうメディアでは珍しく新鮮な、期待通り(以上の)の絵になる感じだったり、良かった。 もう無理、絶望、という時に観て、はぁーっとなった。そういう時に親和性高いと思う。